タバコのヤニ汚れを漂白する
作業は土曜日に終わっていたんです。なぜ今日アップか?それはアフター写真を撮り忘れていて「うん!撮ってこよう!」と今朝思い立ったから(笑)
なんかすんげー見にくいですが全体にヤニで黄ばんでいてポスター跡とか冷蔵庫の跡、家具の跡、シミなど汚い感じでした。
動画でも分かりにくい(笑)
まーキレイになったよ。ってことですよ。
「張り替えた?」って言われたし僕の勝ちだと思います(笑)
フローリングの染みを抜く
次はフローリングの染み抜き
一枚目が割と分かりやすいんですが、油染みですね。アロマ系の芳香剤とかお料理の油、などなど油分を含む液体をこぼして放置するとフローリングに油じみが出来ます。
こぼしてすぐなら拭けばいいですが、時間が経つと落ちなくなる。濃いシミの周りに薄い油じみがうっすら広がってるのが分かりますかね?ピンクの方は多分ですけどカーペットの上に油分を含むものをこぼしてカーペットの裏のゴムみたいな滑り止めが溶けちゃって出来た染み?と思います。
どっちにしても油分系のシミです。
ピンクの方はすんなり落ちます。
ただ、普通にアルカリ洗剤で拭くだけじゃ落ちませんでした。シミだから当たり前なんですが(汗)落とせる汚れは落としてから染み抜き。こんなのはすぐ落ちます。
上の黒っぽい方は油の浸透が深くてちょっと難しい。油染み抜きの洗剤はトーチなんかで炙るとか粘土みたいなものを張り付けて油分を抜くとか手間がかかります。石材向けの油染み抜き方法なので木床には向いてません。
木床には木床のやり方で攻めましょう。
抜けました。作業時間15分。さすが自分(笑)
染み抜きって面白くて、色々な消し方があるんです。今回はちょっと時間が無かったので難しいやり方でやってみました。施工は難しいけど上手くいけばすぐ抜けるって方法。
詳しいことは面倒なので書きませんが(笑)
僕の脳内イメージとしてはこんな感じ。
Aって成分が原因のシミだから、それを抜いちゃえばOK。でも僕の染み抜き剤(仮にシミトレールとしましょう)ではAとBには効果なし。でもCになら効く。
なのでAって成分にBを足してやってCの成分にしちゃえばシミトレールが効くのでシミが抜ける。
って感じ。う~ん、分かりにくい(笑)誰にも理解されない(笑)
研磨の作業とかでも普通に研磨するとツヤが出ないので、いったん表面固くしてから磨くとかありますし、汚れを取る為に一旦汚して洗う、しょっぱくしたくないけど一回塩で揉んでから調理する?
一旦盛ってから平らにする?余計分からない(笑)
お客さんが来た
書いてる途中で来客。
帰りました。
続きですが、今回の染み抜きは一枚目の写真で言うと、AにBを足したので、それはそれは心配になるくらいシミの部分が黄色に、それはそれは濃い黄色に変わりました。その後シミトレールを塗ると。「あれ?消えてきた」って感じです。
そういうことなんですよ(笑)
という事でまた「適当な事言ってまぐれだろ?」とか「削ったんでしょ?」とか言われそうな記事になりました(笑)どーぞ疑って下さい。正解は僕だけがしっている(笑)
旭川ハウスクリーニング,旭川掃除,旭川美装,各種,消臭,除菌,防カビ,臭気調査,カビ調査など専門的な作業も得意です。
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