投稿者: タイトルは分かりにくい
ケルヒャーHD 4/11 C BP なんじゃそりゃ？となると思います。
僕もこの型番だけ言われても分からない。業務用ケルヒャーの高圧洗浄機でバッテリー駆動のモデルです。
僕が知ってる限りでは冷水で100Vで10MPaを吐出できる高圧洗浄機ってクランツレの K-1122TST というモデル位だと思うんです。
Amazonとかで「本当かよ？」ってスペックの高圧洗浄機は多数ありますが、しっかり業務仕様にも耐えられるモデルとなると100Vではクランツレだけだったかな？と思います。
だいたい100Vの洗浄機って8MPaが限度だったと思います。
なのに↑のバッテリーケルヒャーは11MPaの吐出圧力なんですね。
排水管の高圧洗浄は一般的には100キロ～200キロの間が主流だと思います。太めの管だと150キロは欲しいですよね。
ただ、定期的に洗管をしていて管の詰まりが無ければ100キロで充分キレイになると僕は思います。
使ってみた
実際に現場で使ったレビューです。
もちろんエンジン式の150キロの洗浄機には負けますけど、80キロのケルヒャー業務用100Vと比較すると雲泥の差です。
トラック式の高圧洗浄機とか、エンジン式の大きな高圧洗浄機って基本設置場所が車が停められる場所になっちゃうじゃないですか。で、長い距離ホースを這わせて洗管のスペースまでホースを持っていく。
面倒なんですね。
バッテリー駆動で110キロ出るってのは機動性とか準備の簡単さではとてもメリットじゃないでしょうか？
洗管した感じも「これなら使える！」って印象でした。面白いくらい汚れが取れてきます。
洗管ノズルとかの工夫は必要ですが、これは使えるマシンだって感じました。
家庭用のケルヒャーでも洗管は出来るけど
家庭用のケルヒャーでも洗管は可能です。洗管ホースも売ってるしカタログスペック的には圧力も強そうです。
以前も書いたけど家庭用と業務用は常用吐出圧力と最大吐出圧力の違いかな？って思います。
業務用は「常時110キロ出るよ」みたいな表示でしょうけど家庭用は「最大で80キロ、特にガンを握った瞬間だけね」みたいなイメージで良いんじゃないでしょうか？
高圧洗浄機のガンを握った瞬間だけは「ドン」って圧を感じるけど、その後は「おー！出てる出てる」って印象ですよね。
常時最大の圧力じゃないのと吐出にムラがある。なので洗いムラが出やすい。家庭用なので長時間使えない。水圧じゃなくて水量が少ないとか色々デメリットがあります。
プロでも家庭用で洗管する人もいます。ダメではないけどね。
僕は洗管は業務用が良いと思ってます。僕が家庭用のケルヒャーを使うのはエアコンだけですね。
それ以外は外壁洗浄とか外溝洗浄とかは必ず業務用。使うと分かりますけど全く別物です。
話題は変わり
先日4人いる子供たちの内、一番下の男の子（1歳）と長女（5歳）の保育園の遠足でした。
旭山動物園に行ってきました。
長女が「お兄ちゃんをお友達に自慢したいから来て欲しい」ってきかなくて、長男（高1）次男（中1）も来てくれました。長女はとても嬉しそうでした。長男はヒグマ舎の川にサケマスが泳いでるのを見て「釣りたい」と楽しそうでした。釣り好きなんですね。
お友達に「お兄ちゃんだよ！」って嬉しそうに何度も何度も紹介していました。
コロナも5類に移行しましたし動物園は大勢の人で賑わっていました。外国人も多かったです。
世の中徐々に徐々にコロナ前の日常に戻ればいいなと思います。
旭川ハウスクリーニング,旭川掃除,旭川美装,各種,消臭,除菌,防カビ,臭気調査,カビ調査など専門的な作業も得意です。
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