投稿者: 久しぶりの水廻りクリーニング
最近僕は消臭とかカビ処理エアコン、床掃除とか一般的な水廻りクリーニングをあまりやってなくて、先日久しぶりに「キッチンと風呂だけ」って掃除に行きました。
久しぶりすぎて「買ったけど使ってなかった」ってスポンジとか色々試せて楽しかったです。
お掃除屋さん界隈では「風呂掃除は掃除のすべてが詰まっている」とか言われたりします。
僕も「風呂掃除とキッチン掃除が出来れば掃除の基本はすべてマスターできる」って思います。
そんな「基本のキ」みたいな2点セットでした。
こんな感じです。賃貸物件の空室清掃価格ですから在宅のハウスクリーニングほどの品質までは持って行かない現場です。
現場で仕上がりを変えるのは如何なものか？って議論は掃除屋さんの間でも昔からありますよね。
高くても安くても全力疾走。とか安く受けたのはお前の責任だもん安くてもしっかりやれよ。とかね。
僕は思うけど、これ一人とか夫婦でやってる掃除屋さんならOKだと思います。従業員さんがいて法人相手の商売をしてると全ての仕事が高単価じゃないし、全部が全力疾走とも行かないと。。。
なのでBeクリーンでは大変申し訳ないですけど、お客さんに説明したうえで価格によって仕上がりを変えています。
こんな感じになりました
キッチンは研磨はしないで水垢を落としただけです。それでもわりとスッキリしたように見えるかな？
風呂は仕上げ前に電話が来たので手袋を外したタイミングで写真を撮ったので詰めが甘いですが、なんとなくイメージは伝わりますかね？
お風呂はチョッパー兄さんがおススメのスポンジを初めて使いましたがとても良かったです。買ってはあったけど眠らせていた（笑）他にも買ったけど使ってなかったアルミバフとかも使ってみました。これもすごくよかった。100円くらいですよ。お値段以上。
換気扇のお掃除は
お湯が使える前提ですけど、僕は換気扇は基本的にはゴシゴシしたりガリガリしたりしないタイプです。
写真に写っている道具くらいしか使いません。洗剤の力を極限までブーストさせて刷毛やブラシで擦って落とすスタイルです。
石鹸、酸素系漂白剤、自作の植物クリーナー、その他隠し味、ってブレンドです。
汚れって使う洗剤も大切だし、付け置く時間も大切だけど、温度ってもっと大切かな？って思います。
汚れによっても解ける温度が違うし、洗剤も温度を変えると全く違う顔を見せてくれたりします。
時間に追われることが多い賃貸物件の掃除だと温度とか付け置きとか言ってられない事情もあるんですけど、ちょっと意識するだけでも違ってくるかな？って思います。
例えばキッチンの棚を拭いている間だけ投げ込みヒーターで温めた洗剤に換気扇を沈めておく。とか、風呂の天井を拭いている間に温めたお湯に酸性洗剤をボトルごとつけておいて洗剤の温度を上げる。とかね。
僕はまたまた消臭などに戻ります
僕はまた消臭の現場に掛かりきりです。この現場が終わったら次はカビ処理の現場。という具合にちょっと特殊な作業が続きます。
これからの季節は様々な要因でカビが発生しやすいですからカビのご相談もお待ちしています。
旭川ハウスクリーニング,旭川掃除,旭川美装,各種,消臭,除菌,防カビ,臭気調査,カビ調査など専門的な作業も得意です。
換気扇掃除、換気扇クリーニング、エアコンクリーニング、エアコン分解クリーニング、お風呂掃除、灯油消臭、火災消臭、火事消臭、ペット消臭、タバコ消臭、芳香剤消臭、ＶＯＣ除去、などなど住まいの掃除から空気空間のお掃除など、ハウスクリーニングからビルメンテナンスまで幅広い守備範囲が自慢です。
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