フローリングのワックス剥離

フローリングのワックス剥離 やり方

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今日はフローリングのワックス剥離

先にお伝えいたします。アフターを撮り忘れた、、、、

いつものことです(笑)

タイトルに「やり方」って入れてみました。

僕のフローリングのワックス剥離はちょっと独特で、剥離剤を使わない。ポリッシャーも使わない。ゴシゴシ擦るとか、しゃがんで作業とか、1平米づつとか、そういうのは一切不要です。

そして早いのと、使う水の量がとても少ないのも特徴だと思います。

フローリングのワックス剥離
フローリングのワックス剥離

こんな感じで剥離剤が無くてもキレイになります。剥離剤を使わないので強アルカリ状態になりませんから、床へのダメージも少ない。

やっぱり面倒になりました、、、

やり方はまた書きます。

何点か声を大にして「これだけは気をつけて!」って伝えたい点があります。

1.絶対にウェットバキュームは必須! 僕はチリトリとカッパギだけで剥離やフローリングの洗浄を行うのは絶対にやってはいけないと思っています。

2.「pH中性」にとらわれ過ぎない。濯ぎ後の床のpHは中性が良いとか、剥離剤は中性が良いってメーカーさんとかは言います。僕は「正解であり間違いでもある」って思ってます。

詳しく知りたい人はメールしてね。嘘です。。メールされても困ります(笑)

身近な液体で言うとよっぽど濃くない塩水だって中性です。焼酎だって中性が多いです。牛乳とかもね。

「濯ぎ後の床のpH中性だからOK」を過信すると、極端な話「塩水で拭いた床にワックス塗ってもOK」みたいな話になりかねません。

大切なのはpHじゃなくて「どれだけ残留成分が回収されているか」これに尽きると思います。

液性、界面活性剤の残留度合い、残留成分の回収具合。これらがきちんと達成されて初めて「まっさらな床」って事になると思っています。

でも実際は

別にウェットバキュームを使わなくても、pHとか気にしなくてもワックスは塗れるし、塗った直後はどんなやり方でもキレイに見えると思います。

僕は「キレイな状態を極力長く持続させる」ってことと「一般的な作業よりは1ランク2ランク上の仕上がり品質」ってのを考えているので「いちいちうるせーな」って思われるような、独自の理論でやってます。

一人親方の美装屋さんなんかだと、空室清掃の一環でフローリングのワックス剥離がある。だけど一人だしウェットバキュームは持って行くのが手間がかかるから無理。とか、そもそもホームセンターモデルのウェットバキュームしか持ってないから、あんまり吸わない。とか事情は理解できます。

否定はしない。考え方は人それぞれ。正解も沢山あると思います。

でも「もっとキレイに」と思っている掃除屋さんや、「理論的に今の工法はおかしいのでは?」って感じている掃除屋さんの従業員さん、「もっと楽に施工出来ないの?」って思っているシニア世代のお掃除屋さん、「最初はキレイだったけど1週間も美観が持たなかった、、、」ってのを「仕方ないよ人が歩くんだもん」って信じてしまっている美装屋さん。

などなど「ちょっと拘りたいな」って人は僕のやってる「剥離剤を使わないフローリングワックス剥離」(ナノテックシステムと攪拌剥離の理論を取り入れた独自のシステム)はおススメだと思うけどな~(自画自賛です)(笑)

それでは具体的な工法です

ここから先はオンラインサロンのみの記事になります(記事1本読むのに5000円かかります)(笑)

嘘です、、、、そんなものありません(汗)

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