パーティクルカウンターについて思う事

昨日受けた相談で「パーティクルカウンター」ってワードが出てきました。

カビ処理やカビの調査でパーティクルカウンターが有効なのか?ってことでしたが、これは難しいですよね。

結論から言うと「パーティクルカウンターじゃカビの有無や個数なんかは全く分からない」ってことになります。

オーストラリアなんかのカビ処理業者さんはパーティクルカウンターを使うことが多いようですが、多分ですけど単なるパフォーマンスだと思います。だってパーティクルカウンターじゃカビ限定で調べることは不可能ですから。

違い分かります?みなさん意外とゴチャゴチャかも?

英語で言うか日本語で言うかの違い?

パーティクルカウンターは

・パーティクルカウンターと粉塵計はどちらも空気中の微粒子を測定する機器ですが、その目的や測定方法に明確な違いがあります。

パーティクルカウンターは、空気中に浮遊する微粒子の個数と粒径を測定する機器で、クリーンルームや無菌室など、極めて清浄な環境の管理に主に使われます。

測定原理: 光散乱方式が一般的です。レーザー光を当て、粒子が光を散乱させる現象を利用して、散乱光の強さで粒子の大きさを、光のパルスの数で粒子の個数を測定します。

測定単位: 個数濃度(例: 個/m³, 個/ft³)

主な用途: クリーンルーム、半導体工場、手術室など、微粒子の「数」を厳密に管理する必要がある場所。

粉塵計は、空気中に浮遊する粉塵の質量濃度を測定する機器です。作業環境や一般的な室内、屋外における粉塵の量を評価する目的で使われます。

  • 測定単位: 質量濃度(例: mg/m³)
  • 主な用途: 作業環境測定、大気汚染調査、一般的なオフィスや商業施設など、粉塵の「量」を把握する必要がある場所。
  • 測定原理: パーティクルカウンターと同様に光散乱方式が主流ですが、粒子の個数ではなく、散乱光の強さから粉塵の総量を質量濃度に換算して表示します。

ちなみに「建築物衛生法」という法律で定められている、空気環境測定では粉塵計を使用することとなっています。建築物衛生法では浮遊粉塵の質量濃度(mg/㎥)を基準としています。

クリーンルームなどで使うなど適切であればとても有効な機械ですが、カビ関係で使うには「??」が多いんですが、それでも例えばですけど

「浮遊微粒子(カビ、ホコリ、ダニの死骸、花粉、などなど)の個数が多いということは、カビが含まれている可能性が高い、ホコリなどが多いという事はカビの発生リスクが上がる可能性がある、なのであまりいい環境とは言えないよね」みたいな、推測からの仮説を立てるのには使えるのか?????

って感じです。

使っているとそれっぽく見えるし、なんか専門家になった気分になれます。使いどころを間違わないのが大切だと思います。

Beクリーンホームページはコチラから

Beクリーンのランディングページはコチラ

灯油消臭、火災消臭、火事消臭、ペット消臭、タバコ消臭、芳香剤消臭、VOC除去、カビ調査、カビ対策など住まいの掃除から空気空間のお掃除など、ハウスクリーニングからビルメンテナンスまで幅広い守備範囲が自慢です。

ご連絡は

info@be-clean.net

LINEも便利ですhttps://lin.ee/E6CIEw1

Beクリーンのネットショップ

https://beclean.thebase.in/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です