北海道のカビ対策・調査|科学的根拠に基づく除去と再発防止|

北海道旭川市を中心に、住宅や施設のカビ調査・除去・防カビ施工を行う専門業者です。ただ洗うだけでなく、水分活性(Aw)測定や菌種同定など、科学的根拠に基づいた「再発させないカビ対策」を提供。結露やアレルギーにお悩みの方はご相談ください。

北海道ならではのカビ問題

北海道の住宅は「カビ」にとって好都合? 高気密・高断熱が進んだ北海道の住宅は、冬場の「結露」や換気不足により、目に見えない壁内や断熱材でカビが繁殖しやすい環境です。 本州とは異なる北海道特有の建築構造を熟知したBeクリーンが、表面的な洗浄ではなく、建材の奥に潜む原因から解決します。

お客様の声

ただ薬品や洗剤を吹き掛けるだけの業者さんは沢山見つけたが、調査や検査まで一貫してくれる業者さんじゃないと安心できないと思い、Beクリーンを選びました

カビ専門を謳う業者さんは多いですが、実際に施工会社自身でカビの検査や調査まで行える業者さんは本当に少ないです。

簡単なカビの知識を学びこの薬剤で施工すればOK、という教育だけでカビのプロになれるフランチャイズや施工システムも多いです。

Beクリーンは施工も調査も全て一貫して自社施工。カビを採取し培養し同定する設備すべてが揃っています。道具が揃っているだけではなく、日本の最先端のカビ・ウイルスの研究をしている学者さん、研究者さんとも共同で研究したり意見交換を行い化学的な理論に基づいたエビデンスのある施工が行えることが強みです。

冒頭のお客様の声にある通り、ただ薬剤を吹き掛けるだけの施工とは一線を画しています。

カビ除菌・防カビカビ除去カビ防止

カビを除去したい(カビのクリーニング、カビ掃除、カビ漂白)

住宅内に発生してしまったカビを除去したい。カビをキレイにしたい。

カビの除菌をしたい(除カビ、殺カビ)

家中に飛び散っているカビ菌を除菌したい。カビが発生した屋根裏、床下のカビ菌を根こそぎ除菌したい。

カビの発生を抑制したい(防カビ)

カビ菌をリセットしてカビが生えにくい環境を作りたい。防カビ処理をして安心な環境を作りたい。

除菌剤噴霧
オゾンガスによるカビ処理
安全なの?

施工で使う薬剤は基本安全なものを使用します。安全がゆえにカビ処理後は黒ずみは消えません。黒ずみはカビの色素なので、黒ずみが残ったとしてもカビ菌の除菌は可能です。

それでも美観的に黒ずみも消したいという場合は塩素系の薬剤を使用します。こちらを使用する際は人体に影響が出ないよう十分な換気などを行いながら施工を行います。

防カビ剤は人体に影響のないものを使用しています。水がかかるお風呂場のような場所から屋外、エアコンの内部、食品加工場など様々な場所で高い効果を発揮します。

どんな施工をしてくれるの?

カビが発生した場所に薬剤を噴霧もしくは塗布を行いカビの除菌を行います。薬剤が届かない場所やカビの発生範囲が広範囲の場合はオゾンガスによる処理も併用します。

防カビ剤を使いカビの発生を抑制致します。

保証はあるの?

防カビ施工後の「○年保証」のようなものはございません。

皆さんの身近にあるガラス。本来であればガラスにカビは生えません。しかしガラスにカビが生えているのを見かけることは多いと思います。これはガラス表面に汚れ等カビの発生原因となる物質が付着してガラス本来の性質とは変わった状態になっているためです。

防カビ施工後、施工箇所はある意味ガラスと同じようなカビが生えない状態になりますが、その後のお客様の使用方法、メンテナンス、建物の構造上の要因など様々な理由により防カビ性能は大きく変動します。

ですので「○年保証」という保証は一切付与できません。しかしBeクリーンによる施工後にカビの再発は今の所ありませんので、ほぼカビは生えなくなると考えられると思います。

他社との違いは?

一般的には業務用のカビ除菌剤や塩素系の除菌と漂白が一度に出来る製品を使う業者さんが多いです。

Beクリーンではカビの種類(アスペルギルス、クラドスポリウム、ペニシリウム、アルタナリア、などなど)を調査して、それぞれに適した薬剤、オゾンガス濃度、ガスが効かないカビにはオゾン水濃度などデータに基づいて検証し、その後施工を行います。

また除菌作業後には使用した薬品によってバイオフィルムの形成が促進されるケースも多いため、空間として菌類にバランスがいい状態を保てるような施工を心がけます。

施工前後でカビが減ったかどうか分かるの?

作業前後で菌数カウントや除菌状況の調査(作業前後でそれぞれカビ菌を採取し調査)を行います。作業の効果が目視できるのもBeクリーンの施工の特徴です。

スクリーニング・菌種同定・菌数測定(カビ 種類 調査 カビ 発生 原因 調査)

  • カビの発生場所を調べたい
  • カビが発生した原因を調べたい
  • カビの種類や発生したものがカビなのかを調べたい
  • 有害なカビか?無害なカビかを調べたい
  • 室内にどれくらいの量のカビが存在しているのか調べたい
カビ培養

菌の採取から培養、培養したカビ菌の同定まで全て自社で行えるのが強みです。

調査ってなにをするの?

専用の機器を駆使しお客様の建物の中でカビが発生している場所を特定する。

今後どこがカビやすいかを予測する。(建材の水分活性(Aw)の調査)

発生しているカビの種類を調べる。(菌種同定:簡易同定、形態的特徴から同定)

室内にどれくらいのカビが存在しているかを検査する。(浮遊カビ菌数測定)

表面汚染の調査(落下カビ菌測定、拭き取り検査、もしくはATP発光量検査)

発生しているものがカビなのか違うのか?を調査する。

カビ菌を採取してから培養を始めますので結果が出るまでに1週間から2週間程度お時間を頂戴いたします。

(採取したカビをインキュベーターで培養、cfuを調べる為にさらに希釈して培養、その後顕微鏡により菌種の同定を行う為)

調査した後は?

調査後には報告書を作成し提出致します。

改善策のご提案や所見など、事前にお客様と打合せを行って把握したお客様のお困りごとが解決するような報告書の作成に努めます。

どんな人が調査を利用するの?

調査サービス利用の理由は多岐にわたりますが、特に多いと感じるのは

・新築なのに住宅内にカビが発生した。住宅に問題があるか自分の暮らし方に問題があるのかを調べて欲しい

・業者によるカビ処理は終了したが本当にカビが無くなったのか調査をしてほしい

・引っ越した家がカビ臭い、どこかでカビが生えているのではないか?

・家族で急に体調不良になりはじめた人がいる、カビが原因かもしれないので空気中のカビ菌を調べたい

・数年前に雨漏りがあったがカビ処理を行わずに復旧工事を終わらせた。カビが生えていないか調べたい

などが多いと感じます。

カビ対策の必要性

僕たちの身近に発生するカビは凡そ60種類ほどあると言われています。アレルギーや感染症、がん発症などカビ環境で暮らす人たちへの健康被害があるとの研究結果があります。

健康被害を食い止めるためにもカビ対策は必須であります。

またカビのニオイは微量でも人間が「カビ臭い」と感じてしまう臭気物質でもあります。臭い物質で有名なアンモニアの1万分の1くらいのカビが存在するだけで「カビ臭い」と人間は感じます。

買い物などで商業施設に行ってもすれ違って人が「カビ臭い」と感じた経験がある方も多いと思います。

ご自身も自分がカビ臭いと思われないためにも対策をお勧めします。

住宅がカビることで建材の早期劣化や酷い場合壁に穴が空いたり、床が抜けたりしてしまいます。大切な資産である住宅を長く健康に使用する為にもカビ対策は必要と言えるでしょう。

食品加工場や食品工場、高い衛生管理が求められる施設でもカビ対策は非常に重要な問題であります。


北海道では数少ないカビの専門業者、Beクリーン

除菌剤の噴霧や防カビ剤の噴霧をするだけのカビ処理業者は数多く存在します。害虫駆除のついでに防カビ剤を噴霧するとか、塩素系薬剤を噴霧してカビの色素が消えたのでカビ処理が完了などと謳う業者などなど専門性が著しく低い業者が多いのが現状です。

建築物環境衛生管理技術者という国家資格は清掃は勿論ですが、空気環境、衛生設備、建築知識、害虫駆除、ウイルスや菌などの疫学などなど非常に幅広い分野の造詣が深くなければ取得が出来ません。(合格率は17%程度)この資格の有資格者がその知識を存分に駆使し調査を行います。

また病院清掃受託責任者という資格も保有しているため、病院レベルの衛生管理への造詣も深くウイルスや病原菌などカビ以外へのアプローチ方法も熟知しているのがBeクリーンの強みです。

すべて自社施工

Beクリーンでは自社内でカビの培養、菌種の同定、菌数カウントまで可能な専門設備(インキュベーターやTBI、コロニーカウンター、エアサンプラーその他多数の専門的な機材)を保有しており、現役の病理医から指導を受け技術を身に付けた技術者が実際に現場に伺い施工を致します。

カビ対策で「水分計」だけでは意味がない?プロが教える「水分活性(Aw)」とカビ死滅の真実


記事本文

なぜ「水分量」を測るだけではカビを防げないのか? 多くのカビ取り業者は、壁や床の「水分量(含水率)」を測定して安心していますが、実はこれだけでは不十分です。 なぜなら、カビが利用できる水と、利用できない水があるからです。

例えば、木材の水分量が同じ15%であっても、その水がカビにとって「使える状態」か「使えない状態」かによって、カビが生えるリスクは天と地ほど違います。ここで重要になるのが「水分活性(Aw)」という指標です。

カビが食べる水「自由水」と、食べられない水「結合水」 材料に含まれる水分は、大きく以下の2つに分けられます。

  • 自由水(じゆうすい): 食品や建材の成分と結合しておらず、自由に動き回れる水。カビや細菌はこの「自由水」を使って増殖します。
  • 結合水(けつごうすい): タンパク質や糖などの成分とガッチリ結合している水。カビはこの水を奪うことができないため、どれだけ量があっても増殖には使えません。

つまり、カビ対策で重要なのは「全体の水分量」を減らすことよりも、「自由水を減らす(水分活性を下げる)」ことなのです。

カビ業者が陥る「見た目」と「数値」の罠 ホームページなどで「水分計で数値を測っています!」とアピールする業者も多いですが、一般的な材料水分計でわかるのは、あくまで「水分の総量」などの漠然とした数値に過ぎません。

  • 間違い: 「水分計の数値が低いから、もうカビは生えません」
  • 正解: 「水分活性(Aw)が0.6以下に制御されているため、理論上カビは生育できません」

Beクリーンでは、単に薬剤を噴霧して黒カビを消す(漂白する)だけでなく、この「水分活性」を科学的に測定・管理することで、再発リスクを根本から断つ施工を行っています。

北海道の結露・カビ対策なら科学的根拠のあるBeクリーンへ 「カビが消えたから死んだ」と思い込むのは危険です。目に見えない菌糸の活動を止めるには、生物学と建築学に基づいたアプローチが必須です。

Beクリーンは、感覚や経験則だけでなく、数値に基づいた「論理的なカビ処理」を提供できる数少ない専門業者です。他社で止まらなかったカビにお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。


記事末尾のプロフィール設定

この記事の執筆・監修者:加藤 大輔

  • 株式会社Beクリーン 専務取締役
  • 日本除菌脱臭サービス協会 認定指導員

北海道旭川市を拠点に、特殊清掃・脱臭・カビ処理を行う専門家。「清掃は化学」をモットーに、水分活性や薬剤の化学反応に基づいた論理的な施工を行う。同業者向けの技術指導も多数実施。