防カビ、カビ処理のページ
北海度カビ業者、旭川カビ業者のBeクリーンのページです。
こちらは法人、個人のお客様共にご利用いただけます。
建物内でカビが発生し困っている、食品加工場のカビ対策、漏水後のカビ対策、などなどカビに関するご相談はBeクリーンへ。
そのほかカビのお悩みはなんでもご相談ください。
呼ばれれば北海道内に限らず世界中どこへでも伺います。
カビキラーや次亜塩素ではカビの色素は落とせても、奥深くに入り込んだカビ細胞を殺すことは出来ません。
殺カビ処理による殺カビ、防カビ剤による処理、施工前後のカビの菌数特定、カビ菌培養によるカビの種類の同定など専門的な知識と設備が必要になってきます。
カビには発ガン性のあるカビ毒を生成するものや、アレルギー、感染症などを引き起こすものがあります。
カビが発生した場合は「たかがカビ」と軽く考えずに、早急に適切な対策を行うことが望ましいです。
カビが目視で確認できる状態だと、その空間には信じられない量のカビ菌が浮遊しています。カビが見えないのにカビの臭いを感じる場合でも空中に浮遊するカビ菌の数は相当です。
空中浮遊カビ菌の採取や、カビ発生個所からカビ菌を採取し、カビの菌数を測定します。
また、採取後培養したカビ菌を専用の顕微鏡により観察し、カビ菌の同定作業を行います。
調査のご依頼の場合、報告書類と共に、対策についてまとめた書類を提出いたします。
カビ菌をインキュベータ内で培養し、このカビは「○○です」と調べることを菌種の同定と言います。この作業まで自社内で行うことが可能です。(同定までにかかる日数は1〜2週間程度です)
カビが発生した場合、カビ除去作業、殺カビ作業、防カビ作業という流れで対策をすることが理想的です。
カビの種類や菌数を特定できる企業ならではの適切な薬剤選定により効果的な施工がご提供可能です。
毎回毎回同じ種類の防カビ剤で対応ということはありませんので、ご安心ください。
必要なお客様には作業前後のカビ採取により作業効果の可視化も行っています。
特に北海道では住宅の高断熱高気密化が進んでおり、一度カビが発生してしまうときちんとした対策を行わない限りカビが完全に消えることはありません。
冬季間に新築住宅の基礎を作った住宅や、一冬超えた基礎を使っている住宅などは高確率で床下空間がカビだらけのケースが多いです。
お客さんへの引き渡し直前にカビが発見される場合が多く、その対策で新築住宅の床下をカビ対策する仕事もとても増加しています。
各種クレジットカード決済、ペイペイなどのキャッシュレス決済に対応しました。現金以外でのお支払いをご希望の方は事前にお知らせください。
(端末が1台なので持って行かなければ対応できませんので。携帯電話の電波が届く地域に限られます)
↑の3枚の写真は雪解け水が屋上に溜まり漏水を起こした現場の天井を剥がした状態です。
漏水後に「乾かせば問題ない」と乾燥させて復旧工事をしたが、半年後にカビが発生。
再度天井を剥がしカビ処理を行うことになったという状況です。
漏水後は乾燥させるだけ、汚水を吸引するだけなどでは理想的な対策とは言えません。
写真は天井からの漏水ですが、これは床下浸水床上浸水など、下からの漏水にも同じことが言えます。
濡れただけなので乾かせばいい。と簡単に考えずに専門家に相談することをお勧めいたします。