日本の中心東京
東京はほぼ毎月行っていますが、やっぱり都会です。移動しても移動しても街。街。街。
人も多いし。自転車の後ろに小さいテントみたいなのが付いてて、その中に子供が座ってるんです。
桜も咲いてたし。
お昼時だと飲食店前は列になってみんな並び、電車に乗ると北海道ではありえない距離感で(近すぎる)人がどんどん座ってくる。
飲食店の座席も隣と近い。駐車場も「こんな狭い所に車停めるの?」って驚く狭さばかり。
でもやっぱり東京が日本のど真ん中なんですよね。
灯油漏れ in 東京
灯油漏れの消臭って北海道以外でも意外と多くて、あちこちから話が来ます。灯油に限らず重油ボイラーを使ってるとか「油」が動力源の機械ってのは少なくはないんだと思います。
今回は北海道では有名な リライブル(株) さんからのご紹介です。
東京の業者さんがリライブルさんに問合せ。リライブルさんでは道外は対応不可との事でBeクリーンをご紹介下さったそうです。
9階から8階に灯油が漏れたそうです。
ポリタンクで購入した灯油が、電動ポンプの不具合で全部床にこぼれて8階にポタポタ垂れてきた。って状況。
場所が変わっても施工は変わらない
北海道でも東京でもやることは同じです。
作業も順調に進み国家資格である臭気判定士さんにも臭気調査をして頂き。
無事にお引渡しでした。
条件さえ合うなら何処まででも行けます
Beクリーンは条件が合えば全国どこでも対応可能です。
ただ僕が北海道の旭川以外に行くとなると当たり前ですが出張費、資機材の運搬費、その他経費が余分にかかります。
それと最近多いのが「自分で施工はやるんだけどやり方分からないから、来て教えて欲しい」とか「自信がないから一緒に施工してほしい」というお手伝い系の相談。
これも僕は条件さえ合えばどこでも行きますので、消臭で悩む同業者さんはぜひご相談ください。
昨年も「お手伝い系」の依頼で、見積もり、施工計画、報告書作成、各種測定、資機材提供など代行した現場もありました。
この仕事を始めたときに「技術だけ持って世界中飛び回る掃除屋さんになりたい」って思ってました。そしてバカにされました(笑)
「そんな掃除屋いねーよ」って。
あれから18年。やっとそういう掃除屋さんに近づきつつあります。もっと勉強して技術を磨いて専門性の高い技術者になれるといいな。と思います。
話題は変わり
ヤニが酷い部屋で天井を塗装するんだけど、塗装前にヤニをザっと落として欲しい。ってご依頼。
オレンジ色だ。
ざざっとヤニを取って。
こんな感じ。奥に残ってる所がありますが、このあとキレイに取りました。
これで塗装もしやすいですよね。
この施工の面白いところは?(自分的にこだわったところ)
・一切こすらない
・一切拭かない
です。
カビてるところも一切こすらない拭かない。
塗装前提なので完全には落とさない。って感じで施工しました。
僕の脳内シュミレーション通りに仕上がったので嬉しくてブログに書いてみました(笑)
ヤニの部分は
ピア+〇+☆
カビの部分は
ピア+〇+☆+△
って感じです。分からないですね(笑)
塗装部のヤニ汚れって掃除屋さんだと分かると思いますが、ヤニをとっても黄ばみは残るんですよね。
で過酸化水素とかで使いで漂白ってのが定石かと思いますけど、それじゃー面白くないので今回は違う方法で。ヤニ取りと漂白工程を一度に行う。
なんせ一切こすらない。ってのがテーマなので過酸化水素をローラーなんかで塗るとローラーで擦ってることになっちゃうので、今回の僕ルール違反になっちゃう。
誰も聞いてないでしょうけどヒントは「浮遊?」「遊離?」ですかね。ピアは汚れを溶かすというよりは浮かせて落としやすくする洗剤。
昔から「○○縛り」みたいな。今日は絶対にこれは使わない。って遊びが好きなんですよね(笑)
ドラクエで言うなら「ロトの剣は使わない!」「ベホマは使わないでホイミだけ」とか、そういう縛り。
掃除って何年続けても面白いもので、毎日色々な閃きがあります。
師匠(狐塚さん)によく言われましたが「昨日の自分よりも今日の自分の方がちょっとでも成長してるといいね」って。
旭川ハウスクリーニング,旭川掃除,旭川美装,各種,消臭,除菌,防カビ,臭気調査,カビ調査など専門的な作業も得意です。
換気扇掃除、換気扇クリーニング、エアコンクリーニング、エアコン分解クリーニング、お風呂掃除、灯油消臭、火災消臭、火事消臭、ペット消臭、タバコ消臭、芳香剤消臭、VOC除去、などなど住まいの掃除から空気空間のお掃除など、ハウスクリーニングからビルメンテナンスまで幅広い守備範囲が自慢です。
ご連絡は info@be-clean.net
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