投稿者: 2023年1月
あけましておめでとうございます。今年も宜しくお願い致します。
Beクリーンは1/5から仕事初めでした。
いつもだと「1年のまとめ」みたいなブログを書いたりしてたんですけど、なんだかまとめるような内容もなく、、、（笑）
去年は僕が考えていた中期、長期の計画が実を結んできてそれなりの結果が数字となって表れた年でしたので良かったです。
今年からは数年前から新たに考えて始めていた部分をもっともっと伸ばす年かな？と思っています。
カーペットクリーニング
年末の現場ですがカーペットクリーニングをしてきました。
久しぶりにバルチャーを使いました。
カーペットクリーニングの工法は沢山あって、どれもこれも一長一短です。
海外製のハイスペックな「エクストラクター」といわれる機械じゃなきゃダメ。とか上の写真に写ってる「リンサー」じゃ弱すぎるとか、縦回転のブラシじゃなきゃ、洗剤は云々とか。色々ありすぎますね。
まーどの工法でもキレイに出来れば結果はOKなんですよね。
今回は僕の心の弱さ？施工条件？色々考えてあまりビチャビチャに濡らす施工は出来ないと判断しカプセル工法？とセミドライのミックスみたいな洗浄で洗いました。
結果はお客さんも満足してくださり良かったんですが。
蔵王の機械と洗剤は意外とバカに出来ない
今回は全部蔵王産業の機械で洗いました。
アップライトもスーパーパイルブラシだし、バルチャー、スチームリンサー、洗剤も蔵王のカプセル洗剤、起毛させるブラシだけは他社製ですがこれは無くても良いと言えば良いですからね。
カーペットを洗うのに大切なのは工法ももちろんですがカーペットの材質とか形状とか種類？とかを見極めるのが一番なのかな？って思います。
化繊？天然？ウィルトン？タフテッド？などなど考える部分は多いんだと思います。
他に大切なのは掃除機がけですかね？これはカーペットクリーニングの基本中の基本なので掃除屋さんなら誰でも知ってるとは思いますが、どれだけ丁寧にアップライトをかけるか？でカーペットクリーニングの品質は大きく変わるのかな？って思いますね。
蔵王のナノエッジにアップライト機能も付随していたらメチャクチャ吸うんだろうな。って思いますけど、そんな機能は無いですね（笑）
カーペットクリーニングも奥深い
最近ユーチューブとかでどこの国か分からない外国のカーペットクリーニングの動画を見たりするんですけど、とんでもない量の水で洗って、しまいにゃ高圧洗浄機で濯いでる、洗剤の使用量も水量も本当に半端ない。すごいんです。ダンツーとかペルシャジュータンとかでもですよ。すごいんです。
敷詰じゃないので、動画には出てこないけど洗浄後の脱水と乾燥の工程にも何かすごい部分が隠れてるんでしょうけど「こんなに濡らしていいの！！？？」ってビックリですよね。オーバーウェットだと乾燥時に縮むって習ってたので。
さすがに現代だとヤーンパッドをポリッシャーに装着して汚れをカーペット全体に伸ばすちゃうとか、そんな時代遅れな間違い工法はやってる人いないんでしょうけど、昔はこれが当たり前だっと思うと、技術って日々進化しているんだなと感じますね。
旭川ハウスクリーニング,旭川掃除,旭川美装,各種,消臭,除菌,防カビ,臭気調査,カビ調査など専門的な作業も得意です。
換気扇掃除、換気扇クリーニング、エアコンクリーニング、エアコン分解クリーニング、お風呂掃除、灯油消臭、火災消臭、火事消臭、ペット消臭、タバコ消臭、芳香剤消臭、ＶＯＣ除去、などなど住まいの掃除から空気空間のお掃除など、ハウスクリーニングからビルメンテナンスまで幅広い守備範囲が自慢です。
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