新築住宅のカビ対策|北海道カビ業者|Beクリーン

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新築住宅でもカビが発生することは多いです。

基礎を冬に打設し乾燥が不十分なまま建てかたを始めるとか、雨が多い時期に基礎工事、乾燥不十分で建てかた、高気密住宅で湿度の逃げ場がなく床下が結露しカビが発生など様々な理由でカビは発生します。

近年の住宅は着工から完工までのスピードが速いですから、じゅうぶんな乾燥時間を取れないとか色々事情はありますよね。

インターネットの情報ではカビを拭いたり掃除機で吸うのは余計にカビの範囲を広げる懸念があるのでやらないほうが良い。という情報もあります。

これはある意味正しいと思います。

今回はフィルター性能の高い掃除機でまずカビを全て吸い取ります。家庭用掃除機や最近はやりのスティック型掃除機なんかだとフィルター性能は良くないのでカビを吸うと良くないと思います。Beクリーンで使用している掃除機は高性能フィルターが3層構造ですので、安心感があります。

また、ふき取りに使用するタオルもBeクリーンで何百種類も試験をして「これなら業務仕様に使える」と判断したものを使います。

除菌剤を噴霧。除菌剤だけでは床下空間では薬液が行き届かない箇所が出てきますので、オゾンガスも併用します。

除菌剤を噴霧するだけではカビにより発生しているバイオフィルムが邪魔をして除菌剤の性能が発揮されません。先に行った拭き取りや吸い取りでバイオフィルムを除去してからの施工です。

床下に満遍なく動く気流を作るのも大切な要素になると思います。送風機は2種類3台を使い分けます。

その後防カビ処理。状況によりさらにオゾンガスによる処理を追加します。

カビの種類や発生状況でその現場に適切と考えられる施工で工程を組み立てていきます。

Beクリーンではカビ菌の同定、菌数カウント、カビ処理、防カビまで全て自社施工で施工できる設備が整っています。塩素系の薬剤を噴霧するだけのカビ処理とは違うワンランク上のサービスのご提供が可能です。

北海道では少ないカビの専門知識と設備をそろえたカビ処理業者です。

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