難易度たかし君

難しかった、、、、

今日の作業は難しかったです。上手く行ったけど。

ノーワックスフローリング
ノーワックスフローリング

ノーワックスフローリングに擦り傷や線傷が無数にあり、補修屋さんも消しきれないとのご相談。いつもの仲の良い補修屋さんなので「ワックス塗れば消えませんかね?」と言われて「見てないから何とも言えないですね~。出来れば新築ノーワックスにワックス塗りたくないですけどね~」と答えて、今日現場。電話もらった時点で「ほとんどの傷を完璧に消す人が自分に電話するんだもん、絶対やばい奴だよ」って考えてました(笑)

写真は施工後です。

現場に行って焦りました。傷が深すぎてワックスじゃ絶対に消えないやつです。しかも所々補修してあるので、ツヤが上がりすぎている個所もあります。

この状態だとツヤのムラが出すぎてダメになるやつです。

しかも失礼だけど、引渡美装の美装屋さんがダメ過ぎて滅茶苦茶汚い、、、、業者さんに「美装済みなんだ」って聞いて「嘘ですよね!」って言いました(笑)本当に酷い、、、これ帳場さんがK倉さんなら殴り倒されてるやつだよと一人で妄想しました、、

作業開始

先日の師匠とのやり取りメールの中で師匠とカモンさんが作業してた一コマがあったんですが、それからヒントを得て作業しました。

傷の深いところだけ前処理してハンドポリッシャーで処理して、それから全体を処理すればいけるかな?という作戦です。

塗りたくないけどワックスではなくてシール剤で処理しました。本当は混ぜちゃダメなんでしょうけどツヤを10分じゃなくて3分にしたかったので、ツヤを落とす添加剤で3分まで落としました。密着はほぼ完璧なのはテスト済みなので、新品と何も変わらない風合いになるはずです。自分でも塗った箇所と塗ってない箇所の見分けが出来ないレベルです。

念には念を入れて足着け、下処理、硬化、軽いポリッシュ、全体処理、硬化、ポリッシュ、硬化って何工程も踏みました。

ノーワックスフローリング
ノーワックスフローリング

無数にあった傷は消えました。1か所だけどうしても消えないところがありましたが、そこは補修屋さんが消してくれるとのことです。

今回は傷を消したというよりは、あるんだけど光の屈折で見えなくしたって作業ですね。浅い傷だとワックスで消えたように見えますが、今回のような深い線傷が無数にある場合はワックスを塗ってもそこだけキレイに光が屈折しませんから消えません。深いところを先に処理して傷の深さが床の高さと合うまで素敵な物を流し入れる。それだと線状にツヤが出るので、他とツヤを落として合わせておく。最後に新品の床と同じツヤの塗り物で全体をラッピング。ってイメージでしょうか?本当に師匠とカモンさんの写真があってヒントを得られました。助かった。。

お客さんにはとっても喜んでもらい驚いてもらえて一安心です。でも自分的には80点かな?時間があればもっと攻めれたのかな?とは思います。

もっと上手になりたいな。って思いました。

ワックス、コーティング、シール剤

どれもこれも似たようなもので、お客さんにしたら「塗ってるんだから同じだろ」って思うと思います(笑)

色々違いはあるんですけどね。値段が全然違うとか塗り方が違うとか。

高いものだとワックスの70倍くらい高いものもありますからね。

コーティングとかシール剤ってワックスみたいに縦塗りとか横塗だとレベルが出なかったりムラが出たりします。床の長手に沿って端から端まで一発で塗り、次のエリアに移動し、って繰り返しで塗るのが多いです。

僕もよっぽどシビアな塗り物だとこの塗り方で進めます。でも大抵は縦塗りで行っちゃいます(笑)僕は幸運にもビルメンさんの雑用とかも沢山やらせてもらい、ウレタンなんかでも縦塗りでムラも継ぎ目も出さずに塗る技を教えてもらいました。これが生きてますね。縦塗りだと早いです。シール剤を縦塗りって我ながらすんげー難しいと思います。

でも今日の現場もムラもないしレベルもほぼ完璧に出ているかな?と思います。

しかし神経を使いました。疲れた、、、、

本当に難しかったです。きっとこんなこと簡単に出来ちゃう人が世の中には沢山いるんでしょけど、今の僕じゃこの程度が精一杯です。

もっともっともっともっと勉強して修行しようと思いました。まだまだお掃除道の道半ばです。。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

コメント

  1. 星野 英彦 より:

    こんばんわ。すごすきて理解できませんが(笑)補修屋さんというのはリペアやさんとは違うのでしょうか?流行りのつやけし黒は美装や泣かせとは言われますがまったく別次元ですね。

    • be-clean より:

      補修屋さんはリペア屋さんのことです!
      最近の建材は本当に美装屋さん泣かせのものが増えていて、昔ながらの施工では太刀打ちできない事が増えていますよね、、、
      もっと勉強して最新建材にも対応していきたいなと思っています。