壁クロスの染みを抜く

壁クロスの漂白と染み抜きは別物だと思う

時々ブログにも載せていますが、壁クロスの漂白作業をしょっちゅう施工しています。ヤニとか煤で汚れた壁紙を白く戻す作業。

何年もやってますから得意なもんです(笑)

同じものと勘違いされやすいんですが、壁紙の染みを抜く作業は漂白とは違うと思います。

これは施工する人しか分からない気もしますが、使う薬品とか洗剤がクロス漂白と染み抜きではだいぶ違うように思うんです。

今日染みを抜いたクロス

カビキラーで変色
カビキラーで変色

お客さんが撮った写真なので微妙ですが、カビキラーで紫色に変色してしまった部分と、何故か壁の下地がボードじゃなくてベニヤ?板なので木の灰汁が浮いています。壁紙もあちこち浮いていたり、ノリが効いていなかったり密着が悪いです。

トイレ 尿跳ね シミ
トイレ 尿跳ね シミ

これもお客さんの撮った写真ですが、便器の右の壁が黄ばんでいます。

こういうのも着いてすぐとか1年や2年なら簡単に落ちますが、それ以上経過とかになると落ちにくい汚れかな?って思います。

便器に尿石がこびりつくように、壁紙の尿石がこびりつくイメージでしょうか?しかも壁紙は陶器ではないですから、内部にも染み込みますし。

結果は?

ちなみにどちらの染みも他社さんで落とす努力はされたそうです。「落ちない汚れだと言われたけど、困るから消して欲しい」というご依頼。

トイレは落ちると思うけど、カビキラーで紫に変色は無理かな~~?って思います。それでも今朝のシュミレーション中に閃いた方法で進めてみようと思いました。

トイレ 尿跳ね シミ
トイレ 尿跳ね シミ

ほぼ落ちたかな?と思います。現場の目視では黄ばみは確認出来ないレベルでしたが、写真だと若干見えちゃいますね。でもOK城北。許容範囲かな?と思います。

カビキラー 変色
カビキラー 変色

こちらも若干残りましたが、許容範囲かな?知らないと分からない感じには戻せたと思います。

カビキラー 変色
カビキラー 変色

やっぱり使うものが違う

壁クロスの漂白は過酸化水素水をメインで使用しますが、今回の染み抜きは過酸化水素水は殆ど使いません。最後の仕上げ程度で若干使いますけど。

今朝のシュミレーション通りの方法で上手くいきました。

僕がお世話になった人が良く「分からないとか出来ないとか言うな!」「数分で頭の中で100パーターンシュミレーションして、数分で全部試して、それでもダメなら初めて出来ないって言え!」って言ってました(笑)

もちろん無茶苦茶な理屈で無理なのは承知ですが、それくらい考えてから取り掛かれって教訓ですよね。

明日は「う~~ん、どうしよう?」ってとても悩む現場の施工です。

しかも地方です。美唄市って街。僕の会社から84キロ。微妙に遠い、、、忘れ物は出来ないですね。

あれもこれも持って行こうと思います。時間指定が無いのだけが救いです。のんびり向かいます。

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