OCT (Odor Control Technician)

OCT資格を取得しに

OCT(Odor Control Technician)という資格を取得したくて東京に行っていました。

OCTというのは世界的な消臭の資格みたいなものです。IICRCって団体があります。僕もよく分からないんですけど、世界であちこちに拠点があり、プロの掃除屋さんとしての知識と技術の習得と訓練のための講習や色々を企画しており、世界で最も権威のある清掃関連の団体らしいです。

僕は世界の事情は知らないので分かりませんけど、たくさんの人が同じこと言ってるので間違いないのかな?って思います。

日本のビルメン協会の世界版!みたいなイメージでしょうか?

OCTって?

IICRCで取得できる資格は沢山あるみたいですけど、その中でもOCTってのは消臭の資格です。一応、国際資格みたいです。

まだ合格したかどうかは分かりませんけど、たぶん大丈夫かな?って気がします。

日本で消臭の資格だと臭気判定士を筆頭に色々な民間資格があります。僕も日本の資格はあるんですが、世界の資格はどうなの????って興味があり受けてみました。日本と世界じゃ臭いへのアプローチ方法も違うのは知っていたし、具体的な違いとか、世界の標準と日本の標準の違いとか色々知りたかったので面白かったです。

試験の結果は分かりませんが、試験問題だけ見ると「脱臭マイスター」って資格はOCTの8倍くらい難しくて「臭気判定士」って資格はOCTの800倍くらい難しい印象でした。脱臭マイスター資格者なら絶対に合格できるかな?って気もしました。多分、、、、僕はまだ合格したかの結果が出てないので分からないけど。。。。。これで落ちてたらメチャメチャ馬鹿にしてください(笑)

試験問題は別にして、国際資格の勉強内容は面白かったです。日本とはかなり違う部分が多くて「そうなの!」って部分や、日本とはスケールが違いすぎる施工とか、日本では考えられない薬剤の選定とか、なんせ違いすぎて面白かったです。

資格があればいいことあるの?

これは何とも言えません、、、、

どんな資格でもそうですけど、持ってるだけでは意味なくて自分で資格を生かさなきゃ意味ないですよね。

脱臭マイスターって資格も正直持ってるからなにがある?って言われるとなんも意味ありませんけど、取得までの勉強のプロセスはとても生きていて、テキストは未だに僕は辞書みたいに使ってますし、得られた知識は現場で生きています。

臭気判定士も僕は落第でしたけど、勉強した知識はものすごく役に立っています。僕の消臭理論の90%は臭気判定士試験のテキスト内の理論ベースだと思っています。

建築物環境衛生管理技術者って資格も僕はビル管業はメインじゃないので正直生きてはいないけど、取得した知識はハウスクリーニングにも消臭にも色々な衛生管理にも生きているのでものすごく意味があります。

知識が多いと引き出しが増えると思うので困ったときに助けられると思います。

それにアメリカのCDC(病気コントロールセンター)っていう日本の厚生労働省のもっともっとプロ版みたいな所でもIICRCの資格者が清掃とか除菌を行うことを推奨します。みたいなことを言っているそうです。

そんなことで資格は荷物にならないって僕の親父も言ってますし(笑)持っていれば直接的に良いことがないにしても、絶対に意味はあると思いますから、僕としては受講してプラスになったと思っています。

北海道から本州へ出かけるって飛行機とか宿泊とかお金がかかります。試験の受験料だけでは済みませんから、ざっくり見ても一回行くだけで10万円とか必要です。行き過ぎると会社のお金が無くなっちゃうし、負担も大きいです。

でも常に最新、最先端の知識や技術を取得しなければ時代に取り残され技術的に優位な会社にはなれないんじゃないかと思っています。

伝統工芸とか国宝みたいな技術を持っているなら、自社で日々修行でいいかもしれませんが、お掃除なんてそんな高尚な仕事じゃないですからね。

人々のライフスタイルも建築材料も日々進化しており、それに伴い掃除の技術も進化します。一昔前の施工方法では「お掃除ロボ付きエアコンは分解できないので施工出来ません」とか面白くない言い訳しなきゃいけない会社になっちゃいます。僕は「出来ますよ!」って言い続けたいのでまだまだ勉強し続けたいな。って思います。

会場では北海道のお掃除屋さん仲間に本当に偶然再会しました。北海道にいても滅多に会わないのに会場で一緒なんてビックリでした(笑)

知り合って結構経ちますが初めて二人で飲みに行きました。それも面白かった。

そして東京は暑いって事はないですけど、道民としては歩くと汗が出るくらいの気温で過ごしにくかったです(笑)歩いて汗が出る、電車は暖かい。歩かないで止まってると微妙に寒い。なんだこれ?って微妙な気温。

僕はジャンバーとか脱いで歩いていたので、ちょっと周りの人たちから見ると浮いた感じでした(笑)何故この気温でコートを着て歩けるんだ???って感じでした。「春じゃん、、、」ってずっと思ってました。ジャンバー着て歩くと本当に汗が出る、、、、

旭川に帰ってきたら寒くて安心しました。車もガチガチ、道路も凍ってる、やっぱり田舎者はこれくらいの寒さが過ごしやすいって思いました。

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