真冬でもガラス清掃は出来るんです

毎年恒例のお仕事

今日は毎年恒例の年末のガラス清掃でした。

お客さんの事務所です。

真冬 ガラス清掃
真冬 ガラス清掃
冬 ガラス拭き
冬 ガラス拭き

気温は-7度でした。旭川では割と暖かいほうです。昨日か一昨日のマイナス14度とかの日じゃなくて良かった。

こんなに寒くてもハシゴをかけてガラスを拭きます。もちろん普通にお水で拭いたらガチガチに凍ります。

北海道の真冬はやはり寒いですから、洗剤を吹き掛けるだけで凍ったり、塗るとシャーベットになったり、当たり前ですし。空室清掃では水が使えないのは当たり前のことです。そんな独特の地域です。

冬のガラスの拭き方

北海道の掃除屋さんは大体みんな自動車用のウインドウォッシャー液を使っていると思います。安くて凍らない液体と言えばこれですね。

それでもウォッシャー液だけだと汚れは落ちにくいですから、各社ウォッシャー液に洗剤を足したりはしていると思います。

他にはわざとに水で拭き凍らせてからガラス用のカミソリみたいな道具(3枚刃とかナルビーとかって言います。)で氷を削ぎ落とす拭き方もありますね。

汚れごと凍るので削り落とせばきれいなガラスになります。その後軽く乾拭きで仕上げます。

グラスターポリッシュで拭く方法もありますが、マイナス20度とかになると凍ります。

清掃資材のメーカーさんも北海道向けの冬でも凍らない洗剤やワックスシリーズを作ってくれると嬉しいですが、北海道の販売量なんてたかがしれてるでしょうから、作らないんでしょうね。

真冬にワックスは塗れるの?

ワックスメーカーさんは講習会などで「真冬にワックスを塗るとパウダリングを起こすので、床の温度を〇度くらいまで暖めてから施工しましょう」なんて言います。

僕ら業者にすれば「そんなの分かってるけど、冷え切ったマンションの廊下をそんなに暖めるのに、どれだけ時間掛かるか実際にやったことあるのかよ!」って言いたくなります。

正に机上の空論だと思います。

先日の講習会でも「そんな当たり前のこと言われたって、それが出来ないからみんなあれこれ知恵ふりしぼってるんじゃん」って話になりました。

やっぱり実際に現場で何度も何度も施工しないと、苦しさって分からないと思います。

で、結論ですが北海道の美装屋さんは真冬でもワックスは塗れると思います。北海道でパウダリングが起こった、って滅多に聞かないですし、Beクリーンでもパウダリングを起こしたって事故は過去に1回だけですし。この時は「絶対無理だろな」って条件だったので「やっぱりか~」って感じでしたが。

その地域地域で皆さん其々工夫して、地域柄にあった工法を身に付けていると思います。

ただ、真冬でもワックスは塗れますけど、やっぱり暖かい時期に施工するのにこしたことはありません。

なんだかんだで手間が掛かります。

ナノテックシステムで-5度くらいでも硬化するワックスを作るとか作らないとかって話が出ていました。以前聞いた時は「作ったとしても受注生産になるかな?」とのことでした。

それでもこんないい物があれば北海道では人気が出ると思います。

スーパーやパチンコ店のワックス作業時に、玄関に近い所はこのワックスで、とか使い分けも出来そうです。

北海道の寒さ自慢みたいになりましたが、北海道の掃除屋さんが本州の真夏に本州の掃除屋さんと同じ仕事が出来るか?と言われると「どうかな~?」って思います。なんせ本州は暑いですから(笑)

僕なんて歩いてるだけで倒れそうになります(笑)

「この暑さで仕事なんて出来ないよ」って毎年思いますね。

みなさんそれぞれ大変な事は多いと思います。

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