ノーワックスフローリングにワックスを塗ってしまった

今日は他社さんがノーワックスのフローリングにワックスを塗ってしまい、ズタボロになったので剥がして欲しい、というご依頼で作業しました。

北海道はもう冬なので、寒すぎて苦戦しました。朝一に手をかけて部屋は寒すぎて全然剥がれてこなかった、、、、

いつも通りクオリティさんのブルームザクとキューブルームで剥離します。剥離とは言っても剥離剤は使いません。体に良くないですからね。

ノーワックスフローリングのワックス剥離
ノーワックスフローリングのワックス剥離
フローリングワックス
フローリングワックス

ナノエッジ ワックス剥離
ナノエッジ ワックス剥離

このタイプのフローリングはSPPとか強いパッドを使うと余計な傷が入りますから、傷が付かないパッドを僕は使います。ザクエッジがあればなお良いんでしょうけど、持ってないので仕方がない。

ナノエッジではワックスを剥がすんではなくて、剥がれた後のリンスとかほんの少しのワックスの残りを取る程度の役割しかありません。

ブルームザクとかキューブルームが悪いわけじゃないんですが、フローリングは貼る大工さんで結構凸凹してたり、反り返ってたりするので、ステンレスブラシが当らない箇所が出てしまいます。そういうところはナノエッジのクッションを付けて、そのクッションにパッドをつける事で追従しますから、完璧な施工になるのかな?って感じています。

クオリティさんの製品で剥離をするとフローリングの目地にワックスのカスとかが溜まらないので、目地をグリグリしなくてもいいのも便利です。

ノーワックスフローリング
ノーワックスフローリング

作業後はこんな感じですっきりキレイです。自画自賛ですけど「こりゃ額にいれて飾っておきたいね」って思うほどすごくきれいに仕上がりました(笑)

キレイすぎて魂が吸取られそうな感じでした(笑)

今回は剥離後にもう一度ワックスを塗って欲しいといわれたので、ワックスを塗っています。リンレイのツヤ消し40で仕上げました。

つや消しワックスは最初の頃は「使い道あるのかよ?」と思ってましたが、これがすごいもんで色々使える事が分かりました。

これ企業秘密なんですけど、ただつや消しで仕上げるんじゃなくて、とてもすごい使い方が出来ることに昨年気が付きました。これのお陰で今まで難しかった作業が簡単になったりと、今では無くてはならない製品になりました。

もちろんツヤ消し20も使います。

やっぱり床ワックス作業は面白いなって思います。

特にナノテックシステムとクオリティさんの攪拌剥離に出会い、それも自分の技術にしたくて結構練習したと思うんです。自分の理論も織り交ぜ試行錯誤したんです。その結果、自由自在にツヤもコントロール出来るし、仕上がりも自分のイメージとほぼ完全に一致するようになりました。

品のあるツヤとかギラギラしたツヤとかクリアにとか写像を歪ませる歪ませないとか傷を消すとか滑らない、滑らせる、グリップはほどほどとか、ガチガチ、ちょっと弾力を持たせるとか、他にも色々漠然としたイメージですけど、そんな感じです。

これって僕の中ではすごく革命的です。

今までは「洗ってキレイにしてワックスを塗って光らせる」とか「1年後もきれいな状態を保てる施工」とかそんなレベルでした。

なんか上手く言えないんですけど、今はもっともっと(自分の中ではハイレベルな)違う施工が意図した通りに出来るのが面白い。

やっぱり掃除って面白いよな。って改めて感じた施工でした。

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