基準って大切だと思います

仕事でも日々の暮らしでもみんな何かしらの基準って持ってると思います。

この作業は最低限この基準は越えなくてはいけない。

あの人を食事に誘うなら最低これ以上のお店じゃなくてはいけない。

テレビを買うなら最低この基準の画質はクリアしてないとお金払いたくない。

自分のすい臓がんの手術は財前先生くらいの基準をクリアしたお医者さんにしか切って欲しくない。里見先生くらいのお医者さんに診断して欲しいとか。

最終回は泣きました(笑)白い巨塔。

僕はいつも仕事で考えるんですが「もしBONJOVIならこれくらいの仕事でCD出すかな?」とか「これってA面でいけるクオリティ?」とか。

なんのこっちゃい!って思われると思うんですけど、僕としてはとっても大切なことでA面とは言わなくてもアルバムに収録くらいのクオリティじゃないと仕事するの嫌だな。って思います。

条件によっては「飲み屋で酔っ払ってワンフレーズだけ歌いました」ってクオリティでもいいこともあるんですが(笑)

僕はBONJOVIファンでライブも行ったし、ファンの中でも抽選で当った人しか行けないライブも行ったし、高校時代の読書感想文は「BONJOVI語録」ってボンジョビのインタビュー本で書いて怒られたほどなんです。

ボンジョビにお手紙も書いたし、ボンジョビのドラマーに「あなたのドラムセットを僕に下さい」ってメールもしました(笑)

でも、でも、僕が基準にしているCDは実はボンジョヴィじゃない(笑)

これ

aja スティーリーダン
aja スティーリーダン

ロック音楽をたしなみ「俺音楽で飯を食うんだい!」って思った人なら絶対知っているこのアルバム。

スティーリーダンのajaですね。

新しいステレオを買っても新しいヘッドホンを買っても新しいカーオーディを買ってもこのCDを基準に音を調整します。

仕事でも「俺の仕事スティーリーダンならOK出してくれる?」っていつも考えています(笑)

現実はなかなかajaレベルの仕事が出来ない事が多いんですが、いつかはajaレベルの仕事って思って毎日作業をするのは楽しいです。

やっぱり僕は掃除屋さんとしては致命的?だと思うんですけど、お客さんの満足ってのはそれほど重要じゃない。

自分が満足いく仕事をしたならお客さんも満足しないわけがない。って考えています。自分が満足いかない仕事はクレームがくるし、やらないほうがいいだろう。

って思います。

「お客さんが喜んでくれるのが励みになります」って言う人を羨ましいと思います。本当に。

「普通そうなのか」「普通は顧客満足度を考えるよね」とか思います。

こんな僕でもありがたいことに仕事は請けきれないくらい沢山ご依頼頂きますし、新規のお客さんやご紹介のお客さんも増えています。

ミュージシャンとか画家とか芸術家って「この絵は○○君に見てもらいたいから描こう」とか「この歌ならタワレコの社員さん喜んでくれるな」って考えて創作しているのかな?と考えます。僕は違うと思っています。自分が良いと思った創作が世間に受け入れられた。ただそれだけ。なのかな。

僕も自分が良いと思ったものが世の中に受け入れられるようにAKBとかSMAPとかサザンとか大衆音楽も聴こうと思いました(笑)

自己満足も広く世間に受け入れられるなら動機は高尚じゃなくても結果は同じかな?と世間とずれている自分を弁護する方法を閃きました。

ダメな人間ですみません。でも僕、自分大好きです(笑)

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